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出会いと縁

「コントラバス、

それも弓弾きの音と一緒にプレイしたい」



ある時期からそんな想いが猛烈に湧き上がってきて、
それからというもの、弾き語りライブを続けながらも、
会場に足を運ぶ度にいい人がいやしないか、
ずっとアンテナを立ててきた。

俺自身が小さい頃からバイオリンをやってきたから
弓で弾かれる音が純粋に大好きだし、
慣れている音だけに、沢山のアイディアが自然と湧いてくるのです。


でもなっかなか見つからない。
そもそも誰もコントラバスを弓で弾いてない。


「コントラバスを弓で弾く人なんて、オーケストラに沢山いるじゃないか?!」


確かにそう。でもそんな簡単な話じゃない
クラシックの人はどうしても縦のリズムが苦手の人が多いのです。

クラシックのテンポは、
一曲の中でも表現したいイメージに応じて柔軟に変化していく。
それが気持ちの良いところでもあるのだが、
拍子がはっきりしているダンスミュージックとは相いれない部分でもある。

クラシック畑に長くいると、
身体が横の動きには自然に反応するのだが、
縦のリズムに鋭角的に乗っかれなくなりがちなのです。

しかも僕にとってクラシック出身者の一番の大きな問題は、

「酒の匂いがしないこと」


正確に言えば、演奏時にきちんとした雰囲気の方が多いということ。
ほんとにきちんとした方かどうかは別にして。

日比康造の音楽って、
誰もが目にしているありきたりの景色や人生に対する思いを
僕ならではの切り口で切り取って、
それを日常の営みの中で分かち合えたらって思って作ってるんです。

そこには「お酒」という存在を無視できない。

酒場の空気って、言葉にできないけどはっきりとそこに「ある」でしょ。
説明できないからこそ、それを身にまとってるか、そうじゃないかしかない。
ちゃんとし過ぎてる人ってどうしても少し違うのです。

コントラバスを弓で弾けて、さらにリズムに強く、
酒の空気をまとってる人。

そんな奴なかなかいねー!ってことで、
探し始めて1年半ほどが経ってました。

そんな折。
ユーチューブ。
いいライブ演奏がないかとか、いつも通り流し聴きしてた。(時折エロ

「そういやこないだ、弓弾きのコントラバスについて仲間が紹介してくれたバンドがあったな。」

何気なく検索してみた。



果たしてそこに彼はいた。


リズムがしっかりしてる。フレーズも良い。
何しろたたずまいに雰囲気がある。どうやらちゃんとダメな奴っぽい。


俺のアンテナがチーンと鳴った。


次の瞬間、彼のブログのコメント欄に長文を書き込んでいる俺がいた。

うんちゃらかんちゃら だから一緒に音を出そう!
なんだらかんだら   だから一緒に音を出そうよ!


そんな出会いから一か月。
6月26日、実際に僕らは共にステージに立った。

たった3曲だったけど、
素晴らしい時間が流れた。

この音を、たくさんの人に届けたいよ。
本当に心からそう思う。

あなたの耳にも、ちゃんと届きますように。



6月26日
渋谷Wasted Time

ギター&ボーカル 日比康造
ドラム      岩丸正
ベース      クック








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日比康造

Author:日比康造
日比康造HP
www.kozohibi.com

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