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曲名変更

赤子に名をつける時、
生まれる前から用意していた名前をつける場合もあれば
生まれてからおもむろに考えだす事もあるでしょう。

僕が曲名をつける時は、
ほとんどの場合、曲が完成してから。

全体を見渡して、その曲が一番伝わりやすい曲名を考えます。

ただ、昔にできた曲に関しては、
伝わるとか分かりやすいとかという観点ではなく、
かなり手前勝手な思いを込めた曲名をつけていたように思います。


多くの人が好きになってくれた「コイン」という曲があります。


表と裏があって初めて一枚のコインになり得るように、
「愛/憎しみ」「嘘/真実」など、
相対する言葉や概念も合わさって溶け合って一つになることで
初めて息をしだすのではないか、というのが、
当時の作者・日比康造が曲名に込めた思いでした。

ところが、歌詞に「コイン」という言葉が一度も出てこないためか、
ほとんどの人がこの曲をこう呼ぶのです。



「あのでっかい家の曲!?、すごくいいよね!」


「う、うん、ありがとう・・・コインって言うんだけどね。」

「恋かぁ、あれは恋の歌なんだー。」

「いや違う、コイン。一枚のコインのコイン。」

「へー。   で、なんでまた?」


そのようなやり取りを10年近く繰り返してきて、俺は思った。


説明が必要な曲名ってどうなんだろう。



俺が今とても大切にしていきたいのは、伝わりやすさ。
シンプルな分かりやすさ。
だとすると・・・。


よし。
しばらくはこの曲名でやってみて、

皆の反応を見て、また考えてみよう。







「でっかい家」 

抱いて欲しいだけなんて自分勝手な 
人間だけがもつエゴが今日もまたぶつかり合う
答えがそこにある訳じゃないけど
足りないものを君と今日もまた分かち合う

コップ一杯の水を説明するのに
ほんの一滴で分かり合えていた二人でさえ
別れを選び、また誰かと出会う
哀しいほどに繰り返される愛の歌

少しくらいの嘘があったとして 僕は何が欲しいのだろう

迷いはいつも正しいことを選ぼうとすることから生まれ
愛も憎しみも一緒に住めるくらいの でっかい家建てて なんでも許せたら

誰もが誰かを必要としてる
そんな当たり前に気付いた時から いつの間にか
失うことが恐くてたまらない
それでもなくしてしまうから 大事にするって意味を知るのさ

描いた未来に別れを告げよう 肝心なものは今ここにしかない

迷いはいつも正しいことを選ぼうとすることから生まれ
愛も憎しみも一緒に住めるくらいの でっかい家建てて なんでも許せたら

ずっとこれからも
僕らがいつも心の声に何より素直でいられるように
嘘も真実もまとめて飲めるくらいの でっかい口開けて なんでも笑えたら
愛も憎しみも一緒に住めるくらいの でっかい家建てて なんでも許せたら





コメント

なんでやねん!

コインがいいな~

聞き慣れちゃった。

でも、でっかい家もわかりやすいね。

コインって奥が深いね!素敵な曲だ。

その辺のミュージシャンさん (どの辺だ(笑))

だよね~。
コインに慣れちゃってるから、馴染まないよねー。
やっぱ戻すかな。

曲って不思議で、自分で作っておきながら、
あとからその本当の意味が分かったりすることある。

コインもそんな曲の一つです。

コインに戻したよ!!
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日比康造

Author:日比康造
日比康造HP
www.kozohibi.com

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