2011/03/14
国難
国難の時。自分のことで精一杯なはずなのに
まわりのことを考え発言され、行動している
被災地の方々の姿をテレビを通じて見ていて、
日本人としての誇りを心から感じる。
良くない事象もあるのだろうが、
なんとか心を合わせて頑張っていただきたい。
僕らはとにかく目の前で出来ることを一つずつ。
今日は家業であるお店やギャラリーに、
大量の毛布やトイペ、生理用品、水、食料などを運び入れ、
いつ何時、人が足止めを食って泊まることになっても
しばらくは困らない仮宿となるよう、手配してきた。
どこまで助け合えるか。
日頃の心の有り様が試されます。
テレビに望むこと。
リポーターの方達が危険を冒しても現地に飛び、
被害の状況を伝えてくれていることは確かに大事だが、
余力のある我々にできることは何なのか、
何が求められているのかをもっと伝えていただきたい。
行動を起こしたい人たちの想いと被災地をつなげる情報がもっと欲しい。
強大な力をもっている野次馬で終わることのないよう
お願いしたい。
コメント